Mita Line (I)
平常運転
現在、三田線に遅延や運転見合わせの情報は出ていません。
公共交通オープンデータ(ODPT)をもとに1分ごとに取得しています。実際の状況とは数分程度のずれが生じる場合があります。 ご乗車の際は駅の案内や公式アプリでご確認ください。
三田線は列車位置情報が公開されている数少ない路線のひとつです。 24時間のライブ配信では、いま走っている列車が路線図のどこにいるかをリアルタイムで描画しています。 遅れが出ているとき、列車がどのあたりで詰まっているかを目で確かめられます。
再生ボタンを押すと配信が始まります。通信量を抑えるため自動再生はしていません。
営業キロ・輸送人員・混雑率は「都営地下鉄三田線」(Wikipedia)掲載の東京都統計年鑑・国土交通省公表資料に基づく数値、観測データは当サイトの記録(2026年6月〜9月・114日間)による。順位は東京メトロ・都営地下鉄13路線内での比較。
三田線は1968年12月27日、巣鴨駅から高島平駅(当時は志村駅)までの区間で開業しました。実はこの路線、計画段階では現在とまったく違う姿を目指していました。1962年の答申の時点では、南側は東急電鉄が新設する「泉岳寺線」を介して池上線・田園都市線方面へ、北側は東武東上線と接続して埼玉県方面へ、それぞれ直通運転する計画だったのです。
しかし1965年に東急が採算を理由に計画を撤回し、東武も池袋方面への乗り入れ効果が薄いことを理由に有楽町線への乗り入れに方針転換しました。三田線は長いあいだ、直通運転を持たない孤立した路線として、目黒方面への延伸も定まらないまま運行を続けることになります。
三田線が現在の姿を得たのは2000年9月26日、目黒駅までの延伸が完成し、東急目黒線との相互直通運転が始まったときです。目黒駅から白金高輪駅までの区間は東京メトロ南北線と線路を共有しており、この区間は東京地下鉄が第一種鉄道事業者、東京都交通局が第二種鉄道事業者となっています。
さらに2023年3月18日には、東急新横浜線を介して相模鉄道の各線とも直通運転を開始し、神奈川県の海老名・湘南台まで直通できるようになりました。当初計画された東急・東武との直通は幻に終わりましたが、40年近い時を経て、まったく違う形の広域ネットワークが実現したことになります。
三田線の1日平均輸送人員は646,355人(2024年度)で、都営地下鉄4路線のなかで最も少ない数字です。それでも2024年度の最混雑区間(西巣鴨→巣鴨)の混雑率は144%に達しており、8両編成の新型車両6500形への置き換えが進められている背景には、この混雑があります。
志村坂上駅から西高島平駅にかけては、都営地下鉄の路線で最も長い地上区間(5.1km)を走ります。この区間に連続するS字カーブは、建設計画が河川の渡り方をめぐって何度も変更された名残りです。
当サイトが114日間に記録した範囲では、三田線の運行情報は58件、発生日数は25日(全体の22%)でした。これは今回対象とした路線のなかで最も少ない件数です。記録された58件はすべて「ダイヤ乱れ」に分類され、浅草線と同様に「一部列車遅延」という軽微な区分は1件もありませんでした。理由の内訳では車両ドア点検・ドア再開閉が19件で最多、次いで車両点検が10件と、車両・設備に関する理由が中心でした。
ここでの件数は「運行情報が発信された回数」であり、遅延そのものの件数や深刻度を表すものではありません。 事業者によって情報の出し方が異なるため、都営交通以外の路線とは単純に比較できません。 終電後の運行終了は除いています。
日付ごとの詳しい経過は、運行履歴アーカイブで確認できます。いつ発生していつ復旧したかが時系列で残っています。
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